「江都督納言願文集」の文体山本真吾
国文学解釈と鑑賞1995年10月号
憶良の挽歌意識と「文選」北野達万葉集と漢文学
汲古書院1993.1
憶良の挽歌詩芳賀紀雄女子大国文第83号1978.6
大伴家持?池主贈答詩文試解中村宗彦
富山大学教育部紀要36号1988
親への思いー然の願文柳井滋
源氏物語と漢文学1993.10
「孔子論」一巻附「台宗三大部外勘鈔」―――「類推集」という窓から(1)
牧野和夫東横国文学18号1986「中世の説話と学問」
和泉書院1991
願文と讖文――八世紀を中心として猿田知之
シオン短期大学研究紀要第36号1996.12
願文―平安朝の追善願文を中心に渡辺秀夫
仏教文学講座第8巻唱導の文学勉誠社1995.3
願文用語略稿渡辺秀夫調査研究報告第9号
国文学研究資料館文献資料部1988.3
敬して親しまずー今昔説話の孔子上田設夫国語と国文学
1988年9月号
源氏物語の結末についてー長恨歌と李夫人新間一美
国語国文第48巻第3号1979.3
光明皇后筆の杜家立成をめぐって西野貞治
万葉第26号1958.1
滑稽雑談四時堂其諺著ゆまに書房1978.12
正倉院蔵本「杜家立成」の本邦将来とその文学史的意義
蔵中進神戸外大論叢第38巻第2号1987.10
上代文学と敦煌文献東野治之万葉集研究第15集1987.11
書儀の受容についてー正倉院文書にみる「書儀の世界」丸山裕美子
正倉院文書研究41996.11
酒茶論とその周辺渡辺守邦大妻女子大学文学部紀要第8号1976.3
聖武天皇宸翰雑集について平岡定海著南都佛教第二号1955.5
菅原道真の願文後藤昭雄菅原道真論集勉誠社
太山信仰の研究酒井忠夫史潮第7年第2号1937.6
泰山府君の祭に就いて西田直二郎藝文第6年第3号1915.3
敦煌資料と今昔物語集との異同に関する考察(1)本田義憲
奈良女子大学文学会研究年報31963
敦煌資料と今昔物語集との異同に関する考察(2)本田義憲
奈良女子大学文学会研究年報41965
敦煌資料と今昔物語集との異同に関する考察(3)本田義憲
奈良女子大学文学会第5号1966
敦煌文書が語る文学史――辺境文学の普遍性金文京
しにか1998.7
奈良時代の道教と仏教―長屋王の世界観新川登亀男
論集日本仏教史第2巻雄山閣1986.3
奈良朝の浄土信仰速水侑
論集日本仏教史第2巻雄山閣1986.3
日本における仏伝文学の変容と敦煌変文黒田通善
古典の変容と新生川口久雄編明治書院1984.11
諷誦?歎徳?表白?引導大宝典釈慶厳編国書刊行会1984.1
文は、願文、表、博士の申文――「枕草子」と漢文学
後藤昭雄「源氏物語と漢文学」汲古書院1993.10
平安時代中後期追善願文の文章構成について
山本真吾三重大日本語学文学第4巻1993.3
平安時代願文一覧稿(有標題?年紀)山本真吾
広島大学文学部紀要第49巻1990.3
平安時代の願文に於ける冒頭?末尾の表現形式の変遷について
山本真吾広島大学文学部紀要第49巻1990.3
「本朝文粋」所収追善願文における人名語彙の象徴的意味について
山本真吾三重大日本語学文学第7巻1996.6
幻巻の一視点―――幻巻は紫上の追善願文か宮川葉子
平安文学研究第78輯1987.12
「万葉集」と漢文学大谷雅夫文学季刊第10巻第4号1999秋
万葉集と仏教田村圓澄万葉集講座第2巻思想と背景
文弘社1983.5
山上憶良歌の梵志体の影響山口博第15回国際日本文学研究会研究発表1991.11
山上憶良と「王梵志詩集」蔵中進万葉集研究第22集1998.7
山上憶良と敦煌文書菊池英夫国文学第28巻第7号1983.5
山上憶良の時間粂川光樹万葉集研究第8集1979.11
律令と孝子伝――漢籍の直接引用と間接引用東野治之
万葉集研究